換気
風量を求める

換気方式1_自然換気方式と機械換気方式
換気方式2_換気の関連法規
換気方式3_室内外圧力差による扉開閉支障
送風機(ファン)の種類
送風機の性能曲線
換気計算0_換気風量の求め方
換気計算1_居室等の換気計算
換気計算2_便所や更衣室等の換気計算
換気計算3_火を使用する室等の換気計算
換気計算4_法規に定められた特殊室の換気計算
熱や湿気、汚染物における換気量
換気風量と循環風量について
クリーンルームの換気風量や循環風量の算定
局所排気1_局所排気が必要になる場合とその計算
局所排気2_熱排気などに用いる局所排気と外気ミキシングについて

換気
風道を求める

ダクト径の決め方
ダクトの材質や板厚、接続方法などの仕様について
ダクトの支持方法と吊ピッチ(支持間隔)
ダクトの圧力損失計算
排煙ダクトなどの圧力損失計算例題
パスダクト(PA)
吹出口や吸込口の種類の決め方
吹出口や吸込口のサイズの求め方
ダクト経路に設置する機器や器具
チャンバーボックスの使い方とサイズの求め方
ダンパー1_空調用ダンパーの種類と使用場所
ダンパー2_防災用ダンパーの種類と使用箇所
ダクト用フィルター
ダクトからの騒音

空調
能力を求める

空調機の種類
室内機や室外機の形状
空調機種類1_ユニット空調機(AHUとFCU)
空調機種類2_パッケージ空調機(PAC)
VAVやCAVなどを利用した空調システム

全熱交換器の種類と選定
空調機選定の熱負荷目安
空調機能力と馬力換算表、仕様書の読み方
熱負荷計算1_熱負荷計算書

熱負荷計算2_外皮負荷(構造体負荷と熱貫流率)
熱負荷計算3_室内負荷と外気負荷
湿り空気線図1_空気の状態点や混合点を求める
湿り空気線図2_空調機の吹出空気温度と必要送風量
湿り空気線図3_空調機の冷房サイクルと暖房サイクル
加湿と除湿1_加湿器と除湿機の種類と温湿度変化
加湿と除湿2_加湿量や徐湿量の計算方法と必要性

空調
配管を求める

ドレンの配管径の決め方
ドレンの接続(間接排水とトラップ)
冷媒ガスの種類
冷媒配管の仕様、冷媒配管径の決め方

チラー
能力を求める

機器1_チラー(冷温水機と冷凍機)の仕組み
機器2_クーリングタワー(冷却塔)の仕組み
冷温水配管の開放回路と密閉回路
冷温水配管の方式と空調機との接続
循環ポンプの圧力と水槽
選定1_チラーやクーリングタワーの算定
選定2_クッションタンクや膨張タンクの水量算定
選定3_補給水の水質や水量の算定

配管
一般知識

配管流量について
配管流体と配管径
配管の接続方法
配管の切断に利用される工具
配管の種類0_配管材のまとめ
配管の種類1_鋼管の種類
配管の種類2_ステンレス鋼管の種類
配管の種類3_硬質ポリ塩化ビニル管の種類
配管の保温1_配管保温材の種類
配管の保温2_配管の保温厚と保温仕上

配管
副資材

配管支持1_配管支持方法と吊ピッチ(支持間隔)
配管支持2_耐震支持
配管支持3_吊支持材
配管支持4_鋼材の選定
配管貫通1_防火区画
配管貫通2_構造材の配管貫通
配管貫通3_インサートとアンカーボルト

この文章は、日本空調衛生工事業協会の空衛工事便覧手帳2020年度版(以下:設備手帳) を新人技術者が読む際の参考になるよう作成しています。

設備手帳では資料が不足すると私が感じたものは、
国土交通省大臣官房管長営繕部設備・環境課監修の建築設備設計基準(以下:茶本)や各種法規や条例、メーカーの計算資料等を参考に記載し、
参照源を明示しましたので、使用の際はそれらの最新を確認いただけると幸いです。

内容に不備などございましたらお手数ですがお問合せフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

記事についてはコピーして自身の使いやすいよう利用していただいて構わないのですが、
記事の利用によるトラブルが発生した場合、私は一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。

空衛工事便覧手帳(通称:設備手帳)
建築設備設計基準(通称:茶本)(国土交通省大臣官房管長営繕部設備・環境課監修)